ジェネラルアッセンブリー(IT)

Space 60,000 sq ft

Type Technology Startup

Location 902 Broadway

General Assembly(「GA」)の4名の創設者に私共が初めて面会した当時、彼らは会社としての自らを定義し、ビジネスモデルを研鑽し、スペース上のニーズを明確化している早期段階にありました。テクノロジーとデザインとアントレプレナーシップが交差する点で授業や催事を行うテック・キャンパス…これが彼らの計画でした。そして、壮大なアイディアと限られた資金力…これが彼らの現状でした。今日、様相は多少異なります。GAは、迅速にタスクベース教育業界の最大手の1社となり、ニューヨークに賃貸可能面積60,000平方フィート強のオフィス&教室スペースを構え、世界中で450名を超える従業員を擁しています。

チャレンジ

スタートアップのアイディアは往々にして、自分達の銀行口座の大きいものです。リスクに関しては、大家とスタートアップの間には考え方と見解に基本的な相違点が存在します。起業家はアイディアと潜在的な可能性を大切にしますが、大家は賃料の支払いが当てにできるテナントかどうかを知りたいだけなのです。

大家にとって、スタートアップは厄介な問題があります。大家はリスクを嫌い、スタートアップは通常、大家を完全に安心させるような過去の実績も資金も持ち合わせていません。これは、典型的な不動産のキャッチ22(堂々巡りで解決の糸口の見いだせない板挟み状態)です。

ソリューション

ヴァイカスは、これら全てを念頭に置き、ニューヨークシティのテックシーンの震源地とみなされているユニオン・スクエアの中心にある902 Broadwayの16,500平方フィートのワンフロア全体への入居機会に焦点を当てました。大家はジェネラルアッセンブリー(GA)のニーズについて、少なくとも聞く耳を持つ姿勢を示しました。そこでヴァイカスは会議を設定して、大家にGAのビジネスモデルと創設者が信頼に基づく相手であると、賭けに踏み切ってもらう必要があったのです。

全員が会議室に集合する時に、双方が準備を十分に整え、実現に向けて邁進できることを徹底すべく、ヴァイカスは力を尽くし相当な注意を払いました。最終的には全員が了解に達し、ニューヨーク中で最もエキサイティングなスタートアップがそこで稼働し始めたのです。

それから1年後、GAと大家は双方ハッピーでしたが、GAは更なる急成長を遂げ、追加のスペースが必要になりました。ところが現在入居している建物には利用可能なスペースがなく、通りの向かい側、915 Broadwayに賃貸可能面積13,500平方フィートの一つの階全体を、教室・研修スペース用として確保するために動きました。そして関連当事者全員を一堂に集め、GAがもうワンフロアを非常に有利な条件で確保することになったのです。

General Assemblyの現在

当社は今日までに、GAのために5件のディールを取りまとめ、その合計賃貸可能面積は60,000平方フィートを上回っています。GAは現在、902 Broadwayの4階全部と、915 Broadwayの2階、3階、4階の全部を占めています。


この案件についてのお問い合わせは、茂木ホール美紀、(212)880-3735、またはmmotegi@vicuspartners.comまでご連絡ください。


Other Vicus Case Studies